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​SATOSHI HASEGAWA
​長谷川 敏
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自然でより良い歌唱のために​

~ Lajos Szamosi へのオマージュ ~

声を出すこと、歌うことというのは、立つこと、歩くこと、腕を上げ下げすること、腰掛けることなどなどと同様に、人間にすでに与えられている機能であって、何か人工的なやり方を加えないとそれができないというわけではない。・・・

次に声とはいったいなにかというと、これは息そのものであり振動する空気である。

肺から出る息が喉頭を通る時に声帯の振動によって声に変わる。そして口腔や鼻腔など共鳴する場所を通って身体から出て行くということ。小さな子ども、大人、老若男女、人種に関係なく、健康であれば誰でも本来はよい声が出せるものである。・・・

「基本的な考え方」より 抜粋

​◆ 本文はこちら ◆

News

2024-08-01

レクチャー情報 :「Libero Canto 歌唱法 / 前半 [ルーツ編]

【2024.08.25】Libero Canto Japan スタジオ 開演 13:30 (開場 13:00) LCJ会員限定

2023-11-17

コンサート情報:

【2023.12.10】戸塚区民文化センター さくらプラザ・ホール 開演 13:30 (開場 13:00)

​レッスン受講者の声

LiberoCanto歌唱法
を学んで気づいたこと

​●この歌唱法のレッスンを受けて音域が格段に広がった。

​とくに高い声が出やすくなりバリトンからテノールの声種、レパートリーが変わって・・・

内容の濃い、

充実したレッスン​

10年程前、どうしても一生に一度はオペラを歌ってみたいと思いました。・・・先生はレッスンの大半の時間を声の出し方、息の使い方に費やして・・・圧迫感のあって苦しかった自分の声が最終的に自分でも驚くほど楽々出て・・・

湘南の

ある男声合唱団メンバーから

​・…特に印象深かったのは、息を深く吸わないと歌えないという錯覚や、歌を歌うときと話をする時の共通性があるというあたりは、目からうろこでした…

・…レッスンの時に録音した音源を何度も繰り返し聴くたびに、​多くの事に気づいています。…自分は高い声は出ないと諦めていたのですが…つまり出せないのは錯覚であった事に気付きまた。…

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