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Satoshi Hasegawa

第7回 声楽名曲コンサート <録画>

更新日:2020年11月8日



からたちの花   忘れな草     

Karatachi no Hana

Non ti scordar di me (Vergiss mein nicht)

Yokohama   SakuraPlaza Hall    

27th Nov. 2016



Satoshi Hasegawa tenor / Naoko Sonobe (piano)

長谷川   敏    テノール                園部菜生子

第7回 声楽名曲コンサート   LiberoCantoの会 より


 


Suzel, buon di      

Opera < L'Amico Fritz >  Mascagni

スーゼル、こんにちは    桜んぼの二重唱    マスカーニ



Terumi SAWAKI    澤木 輝美 (Sop).  

Satoshi HASEGAWA 長谷川 敏( Ten).




 

【はじめまして。長谷川 敏様。当方は関西在住のアマ声楽家です。関西では今、台風19号が猛威を振るい不安な時を迎えているところです。そのような中ではありますがyoutubeで氏の演奏を発見し、ここに感想を書きますことをお許しください。suzel buon diと日本歌曲を視聴させていただきました。いずれもベルカントで言われる母音の繋ぎ、かつ息の流れ、ディクションと音程の正確さ(音が落ちない)そしてなによりも情念の表現と共に伝わるトラディショナルかつ自然な表現力。。。いずれも本当の物を確信できる素晴らしい演奏でした。今後も動画の配信を楽しみにしております。感動ありがとうございました。】


 

Lamento di Fedelico フェデリーコの嘆き


Satoshi HASEGAWA    

長谷川 敏 (Ten)

長谷川由紀(Piano)


曼珠沙華 (ひがんばな)    山田耕筰曲

からたちの花                 山田耕筰曲











第5回声楽名曲コンサート   LiberoCantoの会より

Yokohama CanacHall. 3 Nov 2013


 

 【 Libero Cantoについて 】

 20世紀半ば、ウイーンのラヨシュ・サモシ教授によって開発された歌唱法、教授法のことで「自由なる歌唱」という意味です。  そしてこの歌唱法はかつてイタリア・ローマにて「我々が既に忘れてしまった正当的ベルカント唱法である」と評価されました。    一昨年逝去されたエドウィン・サモシ教授がこれを継承してウイーン、ニューヨークを中心に活動し発展させていました。    Libero Canto Japanの長谷川は1973年より絶えずウイーンにおいて両教授の薫陶を受け、日本人ではただ一人の認定された後継者としてこの歌唱法の伝播と発展に努めています。  Libero Cantoでは、先ず各人の持つ歌唱時の悪い癖を取り除きます。そしてごく自然に楽な息のエネルギーを流して歌っていきます。  クラシックの声楽にありがちな、構える、支える、保持する、気張る、響きや声を狙うといったことをやりません。力づくでなく、軽く明るい喉のトレーニングをして、身体本来のもつ自由な働きを引き出すことによって、その人の本当の声のクオリティーと音楽とを正しく出していくものです。   この方法は自然であるがために、自分のものにするにはかなりの忍耐の期間が必要です。しかし熟達すれば優美で暖かく、音楽性に満ちた歌唱芸術が実現します。


Libero Canto Japan事務局、E-Mail  b.i.z.en66@gmail.com  Tel 0466-29-1371  神奈川県藤沢市

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